Lessons by topic
A collection of lessons where The Rev Saxophone Quartet members discuss rhythm and meter.

Kohei Ueno
共演曲ドビュッシーのラプソディ、2人目の講師は上野耕平。曲の背景や色彩感、オーケストラとの呼応といった音楽的な解釈を説く一方で、上野は米山くんの意外な弱点を見抜く ── リズムだった。8分の6拍子とソルフェージュ。本番までに克服すべき課題が浮かび上がった一回。

Kohei Ueno
本番まで1ヶ月。共演曲トマジのバラードを、初めて最後まで通したレッスン。長く付きまとってきた「音の方向性」という課題に、上野耕平はブレスの取り方から切り込む。フレーズを前へ進めるための「食い気味」のブレス、そしてシンコペーションが持つ推進力 ── 本番に向けた仕上げの一回。

Yuki Miyakoshi
本番まで2ヶ月、3時間におよぶ宮越悠貴の2回目のレッスン。共演曲ドビュッシーのラプソディを、楽譜の細部まで徹底的に読み解いていく。フリーな部分のリズム、出だしの一音、強弱に必要な「時間」、そして下唇というクッション ── その前編。

Jun Tsuzuki
都築惇の初レッスン。課題はフェルリングの7番。裏拍を捉えるリズム感、フォルテで力みすぎないこと、そしてリードが振動し始める瞬間を狙う脱力 ── そのすべてに通じる鍵として、都築が挙げたのは「客観力」。自分の音が実際どう聞こえているかを知ることだった。

Jun Tsuzuki
スカラムーシュの2回目、都築惇のレッスン。冒頭はスケールの「試験」から。都築が一貫して伝えたのは、頭の中で音名を歌うこと、そしてコンクールではなくお客さんを楽しませる ── 数小節ごとにキャラクターをコロコロ変える、自由で気まぐれな表現だった。