Lessons by topic

Fingering & Fast Passages(9)

A collection of lessons where The Rev Saxophone Quartet members discuss fingering and fast passages.

#7:【練習効率化】読譜力を鍛えよ!! 宮越悠貴

Yuki Miyakoshi

読譜力を鍛えよ ── 宮越悠貴が説く、無駄を省く練習と「丁寧に楽譜を見る」こと

スカラムーシュの2回目、宮越悠貴のレッスン。この回のテーマは「練習効率化」。指のロスを徹底的に省き、装飾音符を曖昧にせず丁寧に読み、跳躍を外さないポジションを探す ── 無駄な練習をしないための、読譜と運指の実践的な指導。

【プロデュース企画2023】 EP.4 上野レッスン①平山さん編

Kohei Ueno

息は「下まで吸って、流す」── 上野耕平が説く、ブレスの重心と運指の効率

平山さんが上野耕平のレッスンを初めて間近で受ける回。テンポの中で焦って息を吸う癖、そして息を吸うときの「重心」── 上野が指摘したのは、呼吸という最も基本的な動作の精度だった。あわせて、より滑らかな運指への切り替えも。

#8:【鍵はジェットコースター!?】 目指せ!ムラなしサウンド!! 田中奏一朗

Soichiro Tanaka

息を「ペンキを塗るように」繋げる ── 田中奏一朗が説く、ムラなしサウンドの作り方

スカラムーシュの2回目、田中奏一朗のレッスン。テーマは「ムラなしサウンド」。速い曲をあえて超ゆっくり吹き、息の圧力を一定に保って音色のムラをなくす。連符が並ばない本当の原因は指ではなく息だった ── 3種類のゆっくり練習を使い分ける、サウンドメイクの続編。

【プロデュース企画2021】EP.3 宮越悠貴レッスン①

Yuki Miyakoshi

スケールから音楽を立ち上げる ── 宮越悠貴が説く、息の変換・シラブル・スタッカートの2種類

上野レッスンの翌回を担当したのは宮越悠貴。題材はスケールという最も基礎的な素材だが、そこから「息を音に変換するセッティング」「口の中の形(シラブル)」「スタッカートの2つの技術」まで、音楽表現に直結する要素を一つずつ見直していく。受講生・米山くんの2回目のレッスンの記録。

【プロデュース企画2022】EP.3 都築レッスン①

Jun Tsuzuki

「ティー」と「ドゥ」を使い分ける ── 都築惇が紺野さんに説く、タンギングと発音の精度

2回目の講師は都築惇。課題はフェルリングの2番・3番。すでに楽器を巧みに扱う紺野さんに対し、都築が磨きをかけたのは発音の細部だった。ナチュラルなタンギングが強すぎないか、速い音符でも息の圧力を保てているか ── 繊細な指導が光る一回。

#9:【キャラクターを持った表現】 歌うことの大切さを学ぼう! 都築惇

Jun Tsuzuki

キャラクターを持った表現 ── 都築惇が説く「歌うこと」と、速いパッセージの音程

スカラムーシュの2回目、都築惇のレッスン。冒頭はスケールの「試験」から。都築が一貫して伝えたのは、頭の中で音名を歌うこと、そしてコンクールではなくお客さんを楽しませる ── 数小節ごとにキャラクターをコロコロ変える、自由で気まぐれな表現だった。

【プロデュース企画2022】EP.5田中レッスン①

Soichiro Tanaka

速い曲こそ「フレーズで考える」── 田中奏一朗が解く、フェルリング8番のタンギングと音楽性

課題はフェルリング エチュード集 第8番、楽語は Con fuoco(火のように)。ダブルタンギングが機械的になりがちな速い曲を、田中奏一朗は「テクニックではなくフレーズで考える」という視点から解きほぐしていく。紺野さんにとっては4人目、そして一周目の最後のレッスンとなった回の記録。

【プロデュース企画2021】EP.4 都築 惇レッスン①

Jun Tsuzuki

「トゥ」ではなく「ドゥ」── 都築惇が解く、脱力・ブレス・タンギングの質

3人目の講師は都築惇。米山くんが「盗みたい」と望んだのは、その優しい音色だった。基礎のスケールからフェルリングまで満遍なく扱い、左手の脱力、ブレスの処理、舌が「触れるだけ」のタンギング、そしてフレーズの前進と着地まで ── 丁寧に積み上げていく一回の記録。

#6:【音に喜びを!】スカラムーシュに大苦戦!? 上野耕平

Kohei Ueno

ゆっくりのうちから「音色を変える」── 上野耕平とスカラムーシュ、コンチェルトの意思

共演曲はミヨーの「スカラムーシュ」に決定。譜読みを始めて1週間の柏原くんに、上野耕平が求めたのは、ゆっくり練習する段階から音色やキャラクターの変化を作り込むこと。「ただの指の練習」で終わらせないための、コンチェルトとしての意思の持ち方。