Lessons by topic

Tonguing & Articulation(9)

A collection of lessons where The Rev Saxophone Quartet members discuss tonguing and articulation.

【プロデュース企画2022】EP.3 都築レッスン①

Jun Tsuzuki

「ティー」と「ドゥ」を使い分ける ── 都築惇が紺野さんに説く、タンギングと発音の精度

2回目の講師は都築惇。課題はフェルリングの2番・3番。すでに楽器を巧みに扱う紺野さんに対し、都築が磨きをかけたのは発音の細部だった。ナチュラルなタンギングが強すぎないか、速い音符でも息の圧力を保てているか ── 繊細な指導が光る一回。

【プロデュース企画2022】EP.5田中レッスン①

Soichiro Tanaka

速い曲こそ「フレーズで考える」── 田中奏一朗が解く、フェルリング8番のタンギングと音楽性

課題はフェルリング エチュード集 第8番、楽語は Con fuoco(火のように)。ダブルタンギングが機械的になりがちな速い曲を、田中奏一朗は「テクニックではなくフレーズで考える」という視点から解きほぐしていく。紺野さんにとっては4人目、そして一周目の最後のレッスンとなった回の記録。

【プロデュース企画2021】EP.4 都築 惇レッスン①

Jun Tsuzuki

「トゥ」ではなく「ドゥ」── 都築惇が解く、脱力・ブレス・タンギングの質

3人目の講師は都築惇。米山くんが「盗みたい」と望んだのは、その優しい音色だった。基礎のスケールからフェルリングまで満遍なく扱い、左手の脱力、ブレスの処理、舌が「触れるだけ」のタンギング、そしてフレーズの前進と着地まで ── 丁寧に積み上げていく一回の記録。

#2:【君の音量そんなもんですか?】ド緊張の初レッスン 宮越悠貴

Yuki Miyakoshi

「その練習を進化させる」── 宮越悠貴が初レッスンで説く、発音・フォルテ・音量の伸ばし方

2024年シリーズの受講生は柏原くん。ド緊張の初レッスンを担当したのは宮越悠貴。フェルリング1番を通して、発音の2つの種類、噛まずに出すフォルテ、そして「言われた練習をただ続けるだけでは上手くならない」という、練習そのものへの向き合い方が伝えられた。

【プロデュース企画2022】EP.8都築レッスン②

Jun Tsuzuki

トマジ「バラード」を読み解く ── 都築惇が説く、音の方向性とタンギングの工夫

いよいよ共演曲のレッスンへ。課題は、音楽的センスと感性が問われるトマジのバラード。コロコロと表情が変わるこの曲を、都築惇は伸ばす音の方向性、ブレス後のタンギング、そして「どんなに難しい部分でもフレージングを大切に」という観点から紺野さんと作り上げていく。

【プロデュース企画2023】EP.8 田中レッスン① 松原くん

Soichiro Tanaka

最初の1音で曲を語る ── 田中奏一朗が説く、長調の曲のニュアンス作り

これで1周目の最後、田中奏一朗のレッスン。松原くんが「レースを持って舞う女性」とイメージするフェルリングのエチュードを、田中は出だしの1音にこだわって作り上げていく。長調の曲こそ難しい、最初の音だけで曲の性格を伝える ── ビブラートとアタックの設計。

【プロデュース企画2022】EP.9上野レッスン②

Kohei Ueno

ブレスは「食い気味」に ── 上野耕平が説く、フレーズを前へ進める力

本番まで1ヶ月。共演曲トマジのバラードを、初めて最後まで通したレッスン。長く付きまとってきた「音の方向性」という課題に、上野耕平はブレスの取り方から切り込む。フレーズを前へ進めるための「食い気味」のブレス、そしてシンコペーションが持つ推進力 ── 本番に向けた仕上げの一回。

【プロデュース企画2022】EP.11田中レッスン②

Soichiro Tanaka

「ピアノの上に乗っかる」── 田中奏一朗が説く、アンサンブルでのブレスと和声

ピアニストの AKIマツモト氏を迎えての、初めてのピアノ付きレッスン。発表会とコンサートに向けた実践の一回。トマジのバラードを伴奏と合わせながら、田中奏一朗が紺野さんに伝えたのは、メロディを頑張って吹くのではなく「ピアノの上に乗っかる」感覚 ── そして和声の変化を感じ取ることだった。

#5:【共演曲決定!】改善すべきは『客観力』 都築惇

Jun Tsuzuki

改善すべきは「客観力」── 都築惇が説く、脱力とタンギングの一発の質

都築惇の初レッスン。課題はフェルリングの7番。裏拍を捉えるリズム感、フォルテで力みすぎないこと、そしてリードが振動し始める瞬間を狙う脱力 ── そのすべてに通じる鍵として、都築が挙げたのは「客観力」。自分の音が実際どう聞こえているかを知ることだった。